心の記録

“変わりたいのに変われない”と思った私が、魅力覚醒講座の中で感じた違和感としんどさ

🌬 恐る恐る飛び込んだ場所だったあさぎさんの考え方には惹かれていたけど、講座に入ることに対しては正直、ためらいが大きかった。だから、講座は“期待して飛び込んだ”というより、慎重に様子を見て、時間をかけて決めた場所だった。🌀 タメ口文化に戸惑...
心の記録

“自分がどうしたいか”を、初めて考えた。魅力覚醒講座のリアル

魅力覚醒講座に入った日、私はめちゃくちゃ緊張していた。あさぎさんの世界観に憧れた…というより、「ほんとにこの空間、大丈夫?」って疑ってたし(笑)でも、Facebookのグループページに入って、最初に投稿された“みんなの言葉”に触れた時、それ...
心の記録

“ギラギラしてて苦手”だったのに、どうして魅力覚醒講座に入ったのか

『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』を読んでから、私は少しずつ、あさぎさんの言葉を実生活でも試してみるようになった。「まぁいっか」「このままでもいい」そんな風に自分に声をかけることも、たまにできるようになってきた。でも、自分責めの癖は...
心の記録

“変わらなきゃ”じゃなくて、“このままでもいい”って言ってほしかった。

🌑「生きるのがしんどい」けど、休むことすら許せなかった毎日、心が削れていくのを感じてた。「死にたい」って思うくらい、辛かった。だけどそれを口にすることも、自分に許すこともできなかった。「普通に生きることすらできないなんて」って、自分を責めて...
“自信”と私

私は“劣等感”を、努力で黙らせてきた。

※この記事は、前回の「できる子になれば、“私”を許せると思ってた。」の続きです。「私なんか、ダメなんだ」ずっと、そんなふうに思ってた。📍自信のなさは、劣等感から始まった幼い頃から、私は「ちゃんとできていない自分」に罪悪感があった。▶関連記事...
“自信”と私

できる子になれば、“私”を許せると思ってた。

※この記事は、前回の「評価されるたび、私は「こんなの本当の私じゃない」と思っていた。」の続きです。不登校だった過去を「取り戻さなきゃ」って思って、私は勉強にすがった。本当はしんどいこともあったけど、“できない自分”でいるのが、なにより怖かっ...
“自信”と私

評価されるたび、私は「こんなの本当の私じゃない」と思っていた。

※この記事は、前回の「比べていたのは“誰か”じゃなかった。私が罪悪感でつくり出した“理想の世間”だった。」の続きです。高校に入ってから、私は“頑張ること”を選んだ。努力して、成績を上げて、大学では成績優秀者として表彰されたこともあった。だけ...
“自信”と私

比べていたのは“誰か”じゃなかった。私が罪悪感でつくり出した“理想の世間”だった。

※この記事は、前回の「学級委員になった日、私は“自信を持たない”ことを決めた」の続きです。「学校に行けなかった」それが、私の中では**「普通以下」のレッテル**だった。皆みたいにちゃんと通えていない。それだけで私は「遅れてる」「劣ってる」っ...
“自信”と私

学級委員になった日、私は“自信を持たない”ことを決めた。

※この記事は、前回の「人前で話すのが怖いのは、あの頃の“学び”がまだ残っているからかもしれない。」の続きです。🧒クラス替えと“突然の選出”小学3年生の時。新しいクラス、新しい顔ぶれ。その中で、私は「学級委員」に選ばれてしまった。理由もわから...
“自信”と私

人前で話すのが怖いのは、あの頃の“学び”がまだ残っているからかもしれない。

🎹ピアノ教室で口を閉ざした日「○○ちゃん」って呼ばれたら、決まった音程で返事をする。それが、私が通っていた幼児向けのピアノ教室のルールだった。私は普通に返事をしたつもりだった。でも、その返事に、お母さんたちの笑い声が起きた。何がおかしいのか...