🌬 恐る恐る飛び込んだ場所だった
あさぎさんの考え方には惹かれていたけど、
講座に入ることに対しては正直、ためらいが大きかった。
だから、講座は“期待して飛び込んだ”というより、
慎重に様子を見て、時間をかけて決めた場所だった。
🌀 タメ口文化に戸惑った。話し方がつくる“距離感”
講座の中では、「みんなタメ口で話す」文化があった。
私は普段、丁寧語がデフォルトだから、最初はぎこちなかった。
でも同じことを言っても、言葉のトーンや距離感が全然違って聞こえる。
「話し方でこんなに関係性が変わるんだ」って気づきがあった。
🎭 “本音を出して”と言われても、出し方がわからなかった
講座では
「それ、頭で考えてない?」
「その感情の裏にはどんな気持ちが隠れていると思う?」って言われる。
そのたびに、「あ、またできてない」と感じてしまう自分がいた。
出したつもりでも足りない気がして、
自分を試されてるようで、息苦しくなることもあった。
🫧 それでも、少しずつ場所に慣れていった
Facebookでの投稿やコメントを通じて、
自分が感じたことを、少しずつ言葉にしていった。
リアルで人と会える機会もあって、そこでは
「思ってたより自然に話せたな」って感覚もあった。
“演じずに関われる場所”が、少しずつできていった。
🌱 講座に入ったからこそ、気づけたことがある
講座に入ったからって、いきなり変われたわけじゃない。
でも、いろんな人の価値観や思いに触れたことで、
「私だけが変なんじゃない」って思えた。
自分の中にある“こだわり”や“枠”が少しずつ揺らぎ始めたのは、
講座という“場”があったからだと思ってる。
コメント