“自信がない”って、いつから思い込んだんだろう?

“自信”と私

「自信がないんです」って、よく言ってるけど、
そういえば、いつから自信がなかったんだろう?

…って、ふと考えてみた。

でも、思い出せないくらい小さい頃から、
私はずっと“自信がない前提”で生きてきた気がする。


👧幼稚園の頃、「甘えたらだめ」って思ってた

私の幼少期のエピソードでよく出てくるのが、
「甘えんぼだね〜」って母のママ友に言われた話。

ただの一言なんだけど、
私はそのとき**“恥ずかしい”**って思って、
「甘えるのはダメなことなんだ」って心に刻んでしまった。

幼稚園児にして、もう
「自分の気持ちを素直に出しちゃダメ」って思ってた。


🎭自信がないのは“思い込み”だったのかもしれない

私は、自信がないからうまくいかないんじゃなくて、
「自信を持っちゃいけない」って思ってたのかもしれない。

調子に乗って笑われたくない。
すごいって言って、失望されたくない。
自分から何かを主張して、否定されるのが怖い。

だから「自信なんて最初からありません」って、
予防線を張ってたんだよね。
無意識に、ずっと。


🕯でも、本当はずっと認められたかった

素直に「これ好き」「これ得意かも」って言ってみたかった。
「すごいね」「わかるよ」って言ってもらいたかった。

バカにされたくなくて黙ってきたけど、
本当は、ただただ分かち合いたかっただけなんだ。


🌱今だからこそ、もう一度聞いてみる

「自信がない」って、
本当に私の本音だった?

それとも、誰かに守ってもらうために、
自分に言い聞かせてきた“呪文”だった?

今の私は、自分に問い直すことができる。
「ほんとはどうしたかった?」って、静かに。


🎁まとめ

“自信がない私”をずっと抱えて生きてきたけれど、
それって、私の一部ではあるけれど、全部じゃない。

今は、「自信がなくてもいい」と思えるようになってきた。
その上で、自信を持ってもいいって思えたら、
もう少し心が軽くなるかもしれない。

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