🫧「話しかけるだけ」なのに、なんでこんなに疲れるんだろう
「忙しそうな人に声をかけるのが怖い」
これは昔からある感覚。
上司に確認したいことがあっても、
席の近くまで行って、
「あ、今メール書いてる。邪魔したくないな…」
「書類見比べてる、ここで声かけたら中断させちゃうよね」
って何度も立ち止まって引き返してた。
作業してない時なんてほぼないから、
“話しかけるタイミング”を探すだけで毎回ヘトヘト。
🌱「気にしすぎ」じゃなかった。ちゃんと“気を配ってた”だけ
でも最近思ったのは、
これって「気にしすぎ」なんかじゃなかったってこと。
集中してる相手の邪魔をしたくない。
大事な確認をするなら、なるべくいいタイミングで伝えたい。
それってちゃんと、相手に誠実であろうとした証拠だった。
🌸しんどくなったのは、“人とちゃんと向き合おうとしてたから”
もし、ただ適当に伝えるなら、
こんなにエネルギーいらない。
でも私は、相手の気持ちを想像して、空気を読んで、
できるだけ気持ちよくやり取りしたいと思ってる。
だから疲れるし、反省会もやっちゃうし、
「次はもっとちゃんとしよう」って思い詰めてしまう。
💡それって「苦手」なんじゃなくて、「大切にしたい気持ち」だった
「人と関わるのがしんどい」って、
ただのコミュ力不足じゃない。
むしろ、関係性を大切にしようとしてるからこその繊細さ。
しんどくなるくらい頑張ってる自分に、
ちょっとでも「えらいよ」って言ってあげたくなった。
🤍「ちゃんと向き合ってたんだね」って、自分に言ってあげたい
「怖い」って感じた自分を責めるんじゃなくて、
「それだけ丁寧に関わろうとしてたんだよね」って、
ちゃんと声をかけてあげようと思う。
そうやって少しずつ、
“できない私”にも優しい場所を、
自分の中に作っていけたらいいな。
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