🌀「普通に会話する」って、実はすごいこと
「ちゃんと話せた」
「普通に終われた」
——それだけで、なんだか安心できた日があった。
それって、裏を返せば
普段はどれだけ“気を張って”人と接しているかってことなんだよね。
ちょっとした言い回しとか、相手の表情とか、
「今、声かけていいのかな?」って空気を読みすぎて
話しかけられない時もある。
🧠上司との会話で、また一人反省会がはじまる
昨日もそうだった。
上司に話しかける場面。
でも「何を聞きたいのか」が自分でも曖昧なまま動いたら、
会話の終わり方がモヤモヤしてしまった。
あとから思い返して、
「準備不足だったな」とか「言い方よくなかったかも」とか、
どんどん反省が湧いてきて、
気づけば仕事が手につかないほど引きずってた。
🌧できなかった自分に、自己嫌悪してしまう
自己嫌悪って、じわじわくるよね。
怒り、落ち込み、悔しさ、焦り。
感情がぜんぶごちゃまぜになって、
“なんでもないようなこと”が心に刺さってくる。
「私ってやっぱ準備しないと無理なんだ」って、
できなかった自分をどこか責めてしまってた。
🌙でも、そんな自分も受け入れていきたい
実は今までの私は、
「できてる自分」じゃないと意味がないって思ってた。
でも、
できてない自分を出す場所にしたいって思って、
このブログをはじめたんだったよね。
しんどいことも、
気まずかったことも、
それでも頑張って話しかけに行った自分も——
ぜんぶ“私の一部”。
🌈ドヤらなくてもいい。私の言葉で綴っていく
アサギスト達の投稿でよく見る「成果報告」を見ると、
「私も言いたいな」って思うこともある。
でも、私はもう
誰かと比べる世界じゃなくて、自分の気持ちに寄り添う世界で生きるって決めた。
ちゃんと感じて、ちゃんと悩んで、
それでもまた、少しだけ言葉にしてみる。
それが、今の私にとっての“本当の成果”。
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