🌀はじめて心療内科に行った、でも——
大学院時代、自分のメンタルが限界に近いかも…と思ったことがあった。
「一度行ってみたら?」って心配してくれた人に連れられて、心療内科へ。
でも——
「うつ病になっちゃいけない」
「通院してるなんて知られたらどうしよう」
そんな思いが強くて、通うのをやめてしまった。
「私はまだ大丈夫」って思い込みたかったのかもしれない。
🌱マインド講座でかけられた、忘れられない一言
その後、魅力覚醒講座を受講するより前に受けたのが
「小田桐あさぎさんのライブ配信(通称:ちゃん卒ライブ)」で惹かれたあるアサギストのマインド講座。
自己肯定感の低さや、日々の不安を打ち明けたときに
かけてもらった言葉が今も忘れられない。
「しぶきの脳はさ、不安でいっぱい支配されちゃってるんだよね。
不安が60%あるとしたら、
普通の人が100%でやってる仕事を、
残りの40%でこなしてるんだよ。むしろ凄すぎない?」
あの時、涙が出そうだった。
「ダメなんじゃなくて、すごかったんだ」
そう思えたことで、少し自分に優しくなれた。
🧠それでも私は、“限界”まで頑張った
社会人になってからも、私はずっと頑張り続けてた。
少し具合が悪くても、仕事に行く。
心が折れそうでも、人に迷惑かけたらいけない。
でもある日、体も心も限界を超えてしまった。
うつ病と診断されて、休職することになった。
🫧魅力覚醒講座が、“休み”への罪悪感を変えてくれた
復職したころ、講座で出会ったのが
「休むことは悪いことじゃない」という価値観。
たとえば——
- 生理休暇も活用していい
- 体が重かったら、当日でも“休む”を選んでいい
- 本能(トイレ行きたい等)を優先してOK
- 一人になれる時間に、犬の写真を見るのもあり◎
そうやって少しずつ、
“体調に合わせて調整していい”私になっていった。
やりやすいところから、自分に許可を出す、をやっていった。
💬休んでみた日、心がふっと軽くなった
当日、仕事を休んでみた日の私のアウトプット
昨日はしんどくなりそうだったので、自主的体調不良🤣で休んだ。
午前中は寝て、お昼ごはん食べて、昼寝して、(魅力覚醒講座の)ワークして。
大学院時代に逃げてたことの罪悪感がずっと浮上してたけど、
いっぱい寝てからノートに向かったら、自然と前向きに考えられた。ここ数日のモヤモヤが嘘みたい。
体調が整うと、心も安定するんだなぁと実感。
🌸「ちゃんとする」じゃなく「休む」を選べる私へ
今も、まだ「休んでいいのかな?」って迷うことはある。
でも前よりずっと、自分の声を聞けるようになった。
“頑張れない私”じゃなくて、
“自分に優しくできる私”を育てていきたい。
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