“人とつながる”のが、少しだけ怖くなくなった

心の記録

人と一緒にいるのって、昔からちょっと苦手だった。
みんなで話してても、私は後ろの方で黙って歩いてたり、
そもそも話すタイミングすらつかめなかったりしてた。

「自分がいなくても、誰も気づかないんじゃないか」
そんな風に思って、勝手に心を閉じてたのかもしれない。

☁️昔の私は、“つながる”ってことが怖かった

しゃべりたいことがあっても、タイミングがつかめない。
言葉にする前に、「今さら言っても遅いか」って諦めちゃう。
声が大きくてテンション高い人たちに圧倒されて、
私はいつも、その輪の外側にいる感じがしてた。

話したいのに、話せない。
でも、そうして自分を引っ込めてることにさえ、気づいてなかった。

🌿魅力覚醒講座で感じた「ちゃんと受け取ってもらえる」安心感

あの環境はちょっと特別だった。
初対面でも、タメ口で話すのがルール。
最初はすごく違和感があったし、正直しんどいなって思った。

でも、不思議と少しずつ心の距離が近くなっていくのを感じた。
みんながタメ口で、正直に話してるからこそ、
「私も言ってみようかな」って思えたのかもしれない。

フェイスブックに本音を書いた時、
「わかるよ」「ありがとう」って言葉が返ってきたのがすごく嬉しかった。

💫“がんばらなくてもいいつながり”って、あるんだなって思えた

ちゃんと話せなくても、
その場にいて、一緒にご飯食べたり、
笑ったりしてるだけで、
なんか心がつながる感覚があった。

それってすごく新鮮だった。
言葉にしないと伝わらないって思ってたけど、
“伝えたい”って気持ちがあれば、ちゃんと伝わるんだなって。

🕯4. 「一人で大丈夫」って思ってたけど、本当は…

私はずっと、「一人でも平気」って思ってた。
でもそれって、本当は“つながるのが怖かった”だけだったのかもしれない。

心を開くのが怖い。
拒絶されたらどうしようって思う。
でも、ちゃんと受け取ってくれる人もいるんだって、
ようやく信じられるようになってきた。

たった少しのやりとり、
ほんのちょっと心を開いただけで、
世界の見え方が変わった気がする。

私はまだまだ不器用で、話すのが得意じゃないけど、
それでも、“つながってもいいんだ”って思えるようになった。

それだけでも、ずいぶん生きやすくなった気がしてる。

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