💫「感じすぎる自分」は、ずっと“めんどくさい”と思ってた
ちょっとした音や匂い、人の機嫌の変化にまで敏感だった私。
だけどそれは「繊細すぎ」「気にしすぎ」って思われるような気がして、
できるだけ感じないふりをしてた。
自分でも「こんなことで疲れるなんて…」って、
“めんどくさい自分”に嫌気がさしてた。
🌈でも、この感性が私の世界を“彩って”くれていた
水晶の虹に心が躍ったり
美しい歌詞やメロディに呼吸が止まりそうになったり
ほんの一言のやさしさに、じんわりと温かさを感じたり。
誰かが見過ごすような小さな出来事に
私はちゃんと心が反応してる。
それって、私だけの「アンテナ」なんだって気付いたとき、
これが私なんだって思えた。
💡感性は、役に立たなくても「価値」になる
この感性を使って、何かすごいことをしたわけじゃない。
でも、何かを美しいと感じること。
誰かに“うんうん”って共感できること。
それだけで、私はこの世界とちゃんとつながってるって感じられた。
「役に立つ」かどうかじゃなくて、
“私にとって意味があるか”を大切にしていい。
💖「この感性でいい」って思えた時、私はちょっと自分を好きになれた
今までは“鈍感にならなきゃ”って思ってたけど、
このままの感性を、ちゃんと育ててあげたいと思った。
美しいものに心が震える自分を、
かわいいって思えるようになってきた。
“めんどくさい”じゃなくて、“愛おしい”って思えるようになった。
そしてこれが、きっと“自分を愛する”ってことなんだって気付いた。
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